黒沢 薫(ゴスペラーズ)


ゴスペラーズのメンバーとして1994年12月21日、キューンレコードよりシングル「Promise」でメジャーデビュー。

2000年8月リリースのシングル「永遠(とわ)に」、10月12日リリースのアルバム『Soul Serenade』が、記憶に残るロングセールスを記録しブレイク。

2001年3月7日リリースのシングル「ひとり」が、アカペラ作品としては日本音楽史上初のベスト3入りとなる。

2001年6月6日にリリースされたラヴ・バラードのコレクション・アルバム『Love Notes』が大ヒット。ミリオン・セールスを記録する。

以降、「星屑の街」「ミモザ」など多数のヒット曲を送り出す。2004年11月17日には、デビュー10周年を記念した初のベスト・アルバム『G10』をリリース。

また、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースをはじめ、ソロ活動など多才な活動を展開。日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして、アジア各国でも作品がリリースされている。

2014年12月12日には、デビュー20周年を記念したベスト・アルバム『G20』をリリース。オリコン初登場2位を獲得した。

また、ソロ活動としては2005年10月12日「遠い約束」でソロデビュー。それからアルバム2枚を発売し、今年ソロデビュー10周年を迎える。